Nikon DFで使っているレンズ(標準ズーム編):Ai AF ZOOM NIKKOR 24-120mm F3.5-5.6D IF
(投稿日:2014年10月08日)Nikon DFでフルサイズデビューしてから2本目に購入したレンズは標準ズームの「Ai AF ZOOM NIKKOR 24-120mm F3.5-5.6D IF」です。
Ai AF ZOOM NIKKOR 24-120mm F3.5-5.6D IF
1996年に発売されたDタイプのレンズです。2002年に廃盤になりました。
やはりDタイプのレンズはDFによくあいます。
広角から望遠までをカバーする5倍ズームレンズ。ガラスモールド非球面レンズと複合型非球面の2枚の非球面レンズを使用することで、諸収差をバランス良く補正。コンパクトで携帯性に優れ、スナップや旅行など幅広い撮影に対応。
Ai AF Zoom Nikkor 24-120mm F3.5-5.6D(IF) – オートフォーカスニッコールレンズ | ニコンイメージング
1本目に買ったAi AF Micro-Nikoor 60mm F2.8Dがとてもいい感じだったので、つい欲が出て標準域のズームレンズもヤフオクでゲットしました。今回はなんと1万円以下とこれまた激安だったんですが、それなりに使用感があるレンズでした。
見た目のコンパクトさとは裏腹に550gとずっしり重くて、DFにつけるとフロントヘビーでバランスがよくありません。広角〜望遠までよく使う画角を1本で網羅してて便利なんだけど、F5くらいまで絞らないと眠いし、周辺周辺光量落ちも目立つしとちょっと微妙な感じ…それも味と思って楽しんでます。もっぱらお散歩用になってます。
Ai AF ZOOM NIKKOR 24-120mm F3.5-5.6D IFで撮った写真
最寄駅で2段絞って45mmから。
望遠よりの112mmで愛猫と目が合いました。
飯能の曼珠沙華祭にて。
桜を撮るには便利なズーム域です。