望遠レンズもOKなインナーバックでお気に入りのバッグをカメラバック化
(投稿日:2015年03月18日)カメラバッグがほしいけど、なんかおっさん臭いデザインのものばかり。なっとくできるカメラバッグが見つからないなら、いつも使っているお気に入りのバッグをカメラバック化すればいいじゃない!
ってことでインナーバックシリーズ第二弾。ちなみに前回はこちら
(関連記事:ふつうのバッグをカメラバッグに変身させるインナーバッグ「クッションボックス フレキシブルS」)
今回のインナーバッグは、エツミの「モジュールクッションボックスD」です。
モジュール クッションボックスD
株式会社エツミが販売するソフトな素材でできたインナーバッグ。
天頂部が巾着になっていて開閉がいやすいのと、ボックス型のボディが自立するのが特徴です。
サイズ違いでA〜Dまで4タイプが発売されており、今回購入したDタイプはデジタル一眼用で、サイズは内寸でW245 x H165 x D95mmとなっています。
着脱可能中仕切りが2枚付属します。カラーはオレンジ、グレー、パープル、ブラック、レッドの5色展開です。
モジュール クッションボックスDの収納イメージ
実際にカメラを収納してみます。
最近よく持ち出す組み合わせで。単焦点レンズを装着したままのカメラ1台(Ai AF Micro-Nikoor 60mm F2.8D + Nikon DF)と望遠レンズ(AF-S NIKKOR 70–200mm f/2.8G ED VR II)。
レンズ付きのカメラは下向きに収納できます。そして、そのとなりには望遠レンズも収納できます。
望遠レンズはボックス部分から飛び出していましたが、巾着を絞れば問題ありません。
そのまま、お気に入りのバッグにイン!今回試したアークテリクスのARRO22には、まるで専用に作られたかのようにジャストフィット!
(関連記事:アークテリクスのバックパック(ARRO22)を衝動買い!)
モジュール クッションボックスDを使ってみて
現在愛用中のバッグにまさかのジャストフィット!てことで最近はこのスタイルで出歩くことが多いです。でかくて重い望遠レンズもバックパックに入れてしまえばそんなに気になりません。
Bromptonでブラブラするときは、T-BAGにインナーバッグを入れて使っています。T-BAGは大きいので余裕で収納できます。
取り出し(速写性)は専用のカメラバッグに劣りますが、理想のカメラバッグに出会えるまでは暫定的にこのスタイルで行く予定。