HONDAのハンターカブ(CT125)が納車されました。
(投稿日:2022年06月04日)突然ですが、HONDAのハンターカブ(CT125)をゲットしてカブ主になりました。
ハンターカブ(CT 125)とは
本田技研工業(HONDA)から2020年6月に発売されたレジャーバイク(原付2種)。スーパーカブをトレッキング仕様にしたCTシリーズの最新モデルになります。
カラーは赤・茶・緑の3色がラインナップ。赤が人気のようですが、おっさんなので茶色(正式名称:フレスコブラン)に。
武骨なフレームにアップマフラーなど、パッと見てわかるとおりアウトドアテイスト溢れる1台です。コロナ禍で密にならならい趣味としてアウトドアやバイクが注目されるなか登場し話題となりました。さらにそこに工場停止や半導体不足が重なり、納車半年待ち当たり前な状況が続いていました。最近は少し落ち着いてるのかもしれませんが、自分の場合はホンダドリームで2月の頭に注文して、5月末に納車されました(約3ヶ月待ち)。
最初にやったカスタマイズ
納車されるまで悶々としながらブログやYoutubeなどを見まくって、どこをいじろうかずっと考えてました(きっとその時間が一番楽しい)。で、とりあえず最初にいじったのがこちら。
とりあえず統一感を保つため、全部キタコで。
フロントキャリア / キタコ
フロントライトの上に荷物を積めるようにキャリアを追加(最大積載量:1.0kg以下)。きっとそんなとこに荷物積まないと思うけど、なんとなく雰囲気で(笑。
センターキャリア / キタコ
お股の間のセンターフレームの上に荷物を積めるようにするキャリアも追加(最大積載量:0.5kg以下)。キタコのは4ヶ所のネジ留めでガッチリ。
マルチパーパスバー / キタコ
ハンドルの根本のところに装着する多目的バー。自分の場合はスマホをマウントするベースにしました。美しいカーブを描いたバーですが、カーブしている部分はマウントには向きません。
USB電源キット / キタコ
メーター横に搭載できるUSB電源(2ポート)。バッテリーから電源をとって動作します。スマホの給電用に。
カブ主になった感想
風を切って走るバイク気持ちイー!…ってのは確かにあるのですが、20年振りくらいのバイク(YAMAHA TW200以来)…ちょっとまだ慣れてません。
カブ独特のエンジン機構(自動遠心クラッチ)のおかげでどんな走り方をしてもエンストしません。どのギアでもストップ&ゴーできちゃうのは便利なんだかつまんないんだか。一方で、エンブレはめちゃくちゃ効く(特に2→1は強烈)のでうまく使いこなせるようにならなくては。
たっぷり荷物を積めるので、ゆくゆくはキャンプ道具などを積んで旅に出てみたいですなー。